浦和レッズが無敗で1stステージ優勝を決めた3つの理由
こんにちは。サカガルです。
浦和レッズが無敗で1stステージ優勝を達成してから約1週間が経過しました。
今日は浦和レッズが無敗で1stステージ優勝ができた3つのジンクスを話したいと思います。
(信じるか信じないかはあなた次第です)
「槙野の赤ふんどし効果」
1stステージの途中からはじまった願掛けである赤い布をロッカーに吊るし、拝むことである。
そう、この赤い布こそ「赤ふんどし」なのだ。
序盤のACL連敗を受けチームに明るさを取り戻したかったこともあり、槙野は赤ふんどしで会場入りを決意したとのこと。そのおかげか、1stステージを無敗優勝することができた。
FC東京の太田も恩恵を授かりたいとのことで現在は、青赤のふんどしを探してるらしい…
「男気ジャンケンで大活躍」
フジテレビで放送されている
【とんねるずのみなさんのおかげでした】で大人気の男気ジャンケンだ。
ジャンケンで勝った人は男気を見せて商品を買ってあげるゲームだ。
浦和レッズの中ではこれが流行ってるらしい。(なんとも浦和レッズらしい)
どうやら浦和レッズの男気ジャンケンはとんねるずの番組とは一味違うらしく、試合の日には、男気を見せた人(奢った人)が試合の日に大活躍をするとのこと。
いつもコンビニで行う行事らしいが、いつも一番商品を大量にカゴに詰めるのは槙野だとか(槙野らしい)
「メンタルケア担当は原口元気」
これを聞いてお茶を吹き出した人は数知れず。
なんとあの、浦和レッズに在籍していた原口元気が若手のメンタルケアを行っているだとか。あの、原口元気が、メンタルケアを行っているらしい。
(しつこいようだが、あの原口元気が…)
そう原口元気と言えば、精神面をコントロールできないお子ちゃまとして有名である。
試合途中ベンチメンバーとの交代を命じられた時は、モノに当たり散らしながら号泣し、練習中は顔にボールが当たったと同僚である岡本拓也を押し倒し左肩を蹴り飛ばし、
【関節脱臼】で全治3週間の怪我を負わせたこともあった。
精神病院に行って見てもらおうよ…と周りから心配されてもおかしくないレベルの精神面の原口元気がLINEなどで若手のメンタルケアを行っているのだから驚き。
原口がメンタルケアを行っているってだけで優勝したのが頷けると思う。
そして岡本拓也も森脇が怪我のため離脱した後半戦もスタメンで出場したりと、元チームメイトや問題児だったりムードメーカーだったりとまとまって無いようでまとまってるのが今の浦和レッズなんだとしみじみ感じた。
以上、浦和レッズが優勝した理由でした。
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