リアルサッカー漫画の金字塔!U-31!
あらすじ
1996年のアトランタオリンピックで日本代表のFWとして活躍、その後Jリーグの東京ヴィクトリーのMFとしてレギュラーを守ってきた主人公の河野敦彦。しかし往年の輝きは失せ、2002年W杯で世間が盛り上がる中、チームから事実上の戦力外通告を受ける。そこへ舞い込んだのが古巣であるジェム市原からのオファー。5年ぶりに古巣に戻った河野は一から体を作り直しレギュラー奪取、そして日本代表への復帰を目指す・・・。
ここまでリアルなサッカー漫画は読んだことありません。ベテラン選手の苦悩や若手選手の野心などの人間描写が魅力的です。主人公のモデルは城彰二と前園真聖で、一度は落ちぶれてしまったが諦めずに再起を狙います。全二巻なのですぐ読めます。
若い人より大人にお勧めの漫画かな。私も一時期自分の進退悩んだ事があったんだが、その後にU-31読んだら以前より面白いと言うか味わい深く感じた。
— レジェンド・オブ・ダサTストライクス故に (@bangaku_huhen) 2014, 5月 12
大ヒット(たぶん)連載中の『GIANT KILLING』はもちろん面白いんだけど、その原作者のデビュー作『U-31』も割とお勧めである。全2巻。
— usa (@unak) 2014, 7月 2
ジャイキリも面白いけど、U-31の熱さったら半端ないよ…なんかガツンとくるんだよね。気分が落ちてる時とか、日本代表が不甲斐なかった時とかは特にね(´ー`A;)
— しーむた (@seemta) 2014, 11月 24
- 作者: 綱本将也,吉原基貴
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/11/05
- メディア: 単行本
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